業務用味付け・味無し卵工場見学！

工場では、1日40万個の業務用ゆで卵を製造することが可能です。たくさんの卵をゆでて、殻をむいて、袋に詰めて製品にしていきます。

生卵からゆであがった卵は、冷却水につけて冷却していきます。冷却後は殻むきの機械に入れて殻をむいていきます。殻のついた卵と殻が完全に分かれていきます。

殻がむかれたゆで卵を検品担当者が手作業で1個1個チェックして、殻がついている卵があれば、殻をしっかり取り除きます。また、時々ゆで卵が割れてしまうので、1個1個手で握ってゆで卵が割れていないかどうかも確認します。

やわらかい半熟のゆで卵をメインに製造しており、中がトロトロでラーメンのトッピングに沢山使っていただいており、大人気の商品になっています。ラーメン屋さん、つけ麺屋さんからも絶賛されています。

検品したゆで卵に傷がないか割れていないか更に検品していきます。穴が開いたり欠けてしまったゆで卵は1個1個チェックして全て取り除いています。

填していきます。香りが非常に良くてゆで卵とタレの味もマッチしていて非常の美味しく仕上がっていきます。一度使ったらもうやめられなくなること間違いなし！

完成した味玉が最終検品を経て箱詰めされていきます。ガムテープされたモノがウェイトチェックを通過して、バンドされて完成します。多くの方々に協力していただき味付け卵、味無し卵が作られています。是非、こんなこだわりの業務用ゆで卵、業務用味玉を仕入れたい方は『アマダ東京』にお問合せください！